【悲報】airpodsの買取りがシュリンク破れで減額【買取ルデヤ】どうなる?
買取り屋を利用する人「シュリンク破れってなに?シュリンク破れになるとどうなるの?査定を減額されないための対策はどうすればいい?」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 【恐怖】シュリンク破れとは
1-1.シュリンクとは
1-2.シュリンク破れとは
1-3.シュリンク破れの画像例
1-4.シュリンク破れで減額になる商品 - 【買取ルデヤ】シュリンク破れになるまでの流れ
- 査定価格が下がったときの対処
- シュリンク破れを回避する方法
①:仕入れ時に安心できるメーカーから購入する
②:自宅に届いたときに検品する
③:シュリンク破れが見つかった場合は交換又はフリマサイトで売る
こんにちは、カズです。
楽天ポイントせどりで月数万円稼いでいます。
この記事では、せどりをやっている人なら誰でも起こりえる『シュリンク破れ』による査定の減額について解説します。
AirPods Pro MWP22J/A
AirPods Pro MWP22J/A(未開封)
23,500円
数量:1
査定価格:23,500円
査定コメント:1台シュリンク破れの為2.000円の減額です。
有益な情報ですので、ぜひご覧ください。
【恐怖】シュリンク破れとは
まずはじめに「シュリンク」について解説します。
シュリンクとは
商品を密封、汚れ防止などの目的で覆う透明フィルムのこと。
シュリンク破れとは
商品を覆うシュリンクに傷があったり、破れていたりすること。
完全に破れていなくても傷があるだけで「シュリンク破れ」になります。
シュリンク破れの画像例
シュリンク破れ-1500円
— 買取ルデヤ (@kaitorirudeya) April 4, 2020
上記の写真は完全に破れてはいないですが、少し傷があるので「シュリンク破れ」になるそうです。
シュリンク破れで減額になる商品
基本的には高額商品で、Apple製品が多い印象です。
シュリンク破れで減額になるApple製品の例
- AirPods
- iPad
AirPodsやiPadは人気商品で利益が取りやすいですが、「シュリンク破れ」という思わぬリスクが伴うので注意が必要です。
【買取ルデヤ】シュリンク破れになるまでの流れ
さて、ここからは僕の体験談をお伝えします。
シュリンク破れになるまでの流れ
- 楽天市場で「AirPods Pro」を5つ購入
- 数日後に商品が自宅に到着
ほぼ検品せずに
買取ルデヤに買取申し込み- 5個中4個は通常買取り、1個はシュリンク破れで
-2,000円
の減額
「ほぼ検品せずに」
買取ルデヤに送ってしまったのは完全に失敗でした。
発送時に気をつけたこと
自宅から買取ルデヤに送るときは、さらに緩衝材を補強して丁寧に発送。
郵便局の人に以下のことをお願いしました。
お願いしたこと
- われもの注意
- 逆さま厳禁
なので「きっと大丈夫」と思いこんでいたのです。
そしたら後日、買取ルデヤからこんなメールが・・・
届いたメール
AirPods Pro MWP22J/A(未開封)
25,500円
数量:4
査定価格:102,000円AirPods Pro MWP22J/A(未開封)
23,500円
数量:1
査定価格:23,500円
査定コメント:1台シュリンク破れの為2.000円の減額です。合計金額:125,500円
ぶっちゃけ、ショックでした。
査定価格が下がったときの対処
買取価格より下がってしまった場合、以下の3つの選択肢があります。
買取価格より下がった場合の選択肢
- ①:下がった査定額を承認して振り込んでもらう
- ②:コメント欄で異議申し立てをする
- ③:買取キャンセルして、着払いで郵送してもらう
こちらが判断するまでは振込手続きは保留のまま。
どの選択肢を選ぶにしても、「お客様マイページ」から手続きを行います。
» お客様マイページ
今回、僕が取った行動は「①:下がった査定額を承認して振り込んでもらう」
でした。
理由としては
- 事前にしっかりと検品していなかった:
[異議を申し立てることがない]
- キャンセルすると着払いで1,000円以上送料がかかる
上記のとおりでして、こちらの主張は正当化できないし、キャンセルするメリットもないからです。
なので、「①:下がった査定額を承認して振り込んでもらう」
を選びました。
僕は田舎に住んでいるので郵送しか無理です。
今回は「事前にしっかりと検品しなかった」という、僕に落ち度があるので仕方ないですね。
ちなみに、シュリンク破れで下がった査定額ですが、きちんと買取申し込み画面で金額が明記されています。
シュリンク破れを回避する方法
さて、ここからは「どうやったらシュリンク破れを回避できるか」について解説します。
シュリンク破れの回避方法
- ①:仕入れ時に安心できるメーカーから購入する
- ②:自宅に届いたときに検品する
- ③:シュリンク破れが見つかった場合は交換又はフリマサイトで売る
順に解説します。
①:仕入れ時に安心できるメーカーから購入する
ここが一番重要ですが、「なるべくシュリンク破れがないメーカーから仕入れる」こと。
少しずつ取引量を増やして「どのメーカーなら安心できるか」を確認したほうがいいですね。
メーカーによってはシュリンク破れは交換対象外
メーカーによっては以下のように、シュリンク破れは交換してくれません。
未開封商品でございますが、輸送または仕入状況により商品の箱にキズ・シュリンクの破れがある場合がございますが、外装箱不良による交換はいたしかねますのでご了承ください。
商品を購入する前に、しっかりと確認してから仕入しましょう。
②:自宅に届いたときに検品する
商品が届いた時にしっかり「シュリンク破れ」を確認する。
この確認を行うことによって、次にお話しする「自分が損しない行動」をとることができます。
③:シュリンク破れが見つかった場合は交換又はフリマサイトで売る
シュリンク破れが見つかった場合、以下の方法がおすすめ。
メーカーが交換を認めている
:メーカーに交渉して交換してもらうメーカーが交換を認めていない
:フリマサイトで売ることを検討
メーカーが交換を認めている場合は、交換しちゃえばいいのでカンタンですね。
買取屋さんで減額されるくらいなら
フリマサイトで売った方が高くなる場合もあると思います。
おそらく一般の人は「外箱のシュリンクに少し傷が付いている」くらいであれば、あまり気にしないと思います。
相場よりも少し減額して出品すれば、購入してくれる人もいるはずです。
一番高く売れるところで売りましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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